夕陽と、お面と、あの日の誰か。
前回の投稿から一年と八ヶ月が経過したので初投稿です。
お久しぶりです。
つわぶきすずりです。
このたびは大きな扱いの告知がありますのでこのブログを再稼働させた次第になります。
今後の再・再稼働予定は未定です。
さて本題。
2015年のコミックマーケット・夏(C88)において
わたくし、つわぶきすずりが原作・脚本を担当し
サークル「山海豚厨房」さまより頒布されました
夕空ノスタルジィ・サウンドノベル「夕影に忘れがたみ」の無償公開が開始されました。
当時ディスク媒体で頒布しており、電子販売をしておりませんでしたので
これで現在でも手にとっていただける形式となりました。
詳しくは下記の山海豚厨房さまのブログと各DLサイトをご確認ください。
◆スタッフ
作画 なめたけのこ
原作・脚本 つわぶきすずり
背景・演出 成瀬汀葭
音楽 中北音楽研究所
統括・販促 黒部五郎
◆作品ジャンル
夕空ノスタルジィ・サウンドノベル
◆あらすじ
夏休みを故郷の村で過ごす主人公・今野圭。
彼は村の外れの墓地で、狐のお面をかぶった謎の少女と出会う。
人付き合いに躊躇いがちな彼に、彼女は誘いかける。
「私と、友達にならない?」
照りつける陽と蝉時雨の中、切なくも忘れられない季節が始まる――
◆画面見本
◆プレイ時間
約30分(分岐なし)
◆推奨動作環境
・HDD空き容量 700MB
・OS Windows7/8
・画面解像度 1280×720ピクセル
もはや6年前、コミックマーケットが元気に開催されていた頃のもので、
どうにも懐かしい気分になります。
もうすぐ夏の終わりも近づいておりますが、
その傍らで幾ばくかのお時間をいただけますと幸いです。
どうかこんな切なくも、美しい夏がありましたように。
またどこかでお会いしましょう。